とちの木の実

俳誌に連載中のエッセーと書評

句集「青花帖」に

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「青花帖」に御批評を賜りましたので御礼まで。

「岳」は宮坂静生主宰、長野県松本市から発行されている俳誌です。

一月号と五月号とにどもとりあげていただいてありがとうございます。

五月号では句集縦横のコーナーに清水美智子氏の御批評をいただきました。
「上質な詩の世界」とまで言っていただけて恐縮です。
取り上げていただいた句の中の、この句

子鯨の肉の甘さや養花天  

私は捕鯨に賛成してるわけではありません。自分の意見と違うからと云って国際会議を脱退するって横暴な気がしますし。
 ただ、子供の鯨が定置網に引っかかって死んでしまうことがあるそうで、、その肉が内緒で料亭に回ることがあるとかないとか聞いたことがあるだけで…オホン。


長野県諏訪市は母の故郷なんです。子供のころ夏に遊びに行きました。懐かしい土地です。